【厚生労働大臣の定める掲示事項】
厚生労働大臣の定める掲示事項として下記の内容を院内に掲示しております。
■届出事項に関する事項
■厚生労働大臣が定める病院としての事項
■厚生労働省より掲示を義務付けられている手術件数（R6年度実績）
■選定療養に関する事項
■保険外負担に関する事項
◆急性期一般入院料１を算定する病棟の看護配置について
◆病棟薬剤業務実施加算における病棟選任薬剤師について
◆入院時食事療養費について
【医療DX推進体制整備加算】
当院は医療DXを推進するため、以下の項目に取り組んでいます。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・オンライン資格確認システムにて、患者さんの診療情報や薬剤情報等を閲覧または活用できる体制を有しています。
・マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方せんの発行や電子カルテ情報共有サービスを使用しています。
【一般名処方加算】
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定に医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方（一般的な名称により処方箋を発行すること）を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
【がん性疼痛緩和指導管理料】
当院では、がん性疼痛への症状緩和を目的とした放射線治療及び神経ブロックをがん患者さんに対し提供できる体制を有しております。
【外来腫瘍化学療法診療科1】
当院では以下の対応を行い、「外来腫瘍化学療法診療科1」を算定しております。
・専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1 人以上配置され、患者さんからの電話等による 緊急相談等には 24 時間対応できる連絡体制を整備しております。
・緊急時に、化学療法を実施している患者さんが受診・入院できる体制を確保しております。
・当院では化学療法に携わる医師 ・ 看護師 ・ 薬剤師等で構成される委員会において、実施される化学療法のレジメン ( 治療内容 ) の妥当性を評価し承認する委員会を定期的に開催しております。
【コンタクトレンズ検査料1】
当院では以下の点数を算定しています。
| 項目 | 点数 |
|---|---|
| 初診料 | 291点 |
| 再診料（外来診療科） | 76点 |
| 検査料区分 | コンタクトレンズ検査料1 200点 |
| 担当医師 | 薊 三千雄（眼科診療経験：20年以上） |
当院で過去にコンタクトレンズ検査料が算定されている場合には再診料（外来診療科）を算定します。