職員の対応について(ご意見)
救急車で他の病院より転院搬送されました。救急扱いにより到着早々に服を脱がされ上半身は露出したまま下半身も脱がされ同時進行で左腕に針をさされた。妊娠9ヵ月(34週)の高齢出産とは言えトラウマになりました。数えるくらいしか救急車に乗ったことはなく搬送経験も少ないですが、タオルをかけて下さったりして配慮して頂いたのだなぁと今になって他の病院のレベルの高さに関心しました。
上記はメンタル(精神面での心の痛み)です。身体の痛みについては左腕に針をさされた時、その後もずっと激痛だった。針をさしていた男性は心音を計っている女性(若い人)に上半身を露出された私の目の前(胸の前)で説教されているし不安と不信感が大きくなった場面でした。
この度は、精神的な苦痛を抱かせてしまい、大変申し訳ございませんでした。産科医、産科病棟看護師の事前情報から緊急性があると認識し安全に出産できるよう必要な検査を迅速に進めたいとの思いが、配慮にかけた行動となり深く反省しております。また、針を刺した部位の痛みと職員のやりとりから不安を増強させてしまい、重ねてお詫び申し上げます。今回の件から、様々な不安や苦痛を感じながら受診されていることを職員で再確認しました。患者様の心情に寄り添った看護が提供できるよう努めて参ります。貴重なご意見ありがとうございました。
