沖縄赤十字病院

出発式を行いました。救護班第2班(令和6年能登半島地震)

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2024年02月02日 救護活動

出発式を行いました。救護班第2班(令和6年能登半島地震)

2024年2月2日救護班第2班の出発式を行いました。
日本赤十字社では発災翌日から全国の救護班を組織的に派遣しています。
九州・沖縄ブロックの支援ラインに、今回、沖縄赤十字病院の救護班が派遣されます。

 

期間:2月4日(日)~2月9日(金)
派遣先:石川県七尾市、志賀町 等
救護班:1個班6名(医師1名、看護師3名、主事2名)

救護班のリーダーである豊見山医師からは、
「能登は雪が降ったりしてだいぶ寒いと思う。隊員の安全、健康に留意して活動できればと考えております」と話されました。
沖縄県との寒暖差が激しく体調管理も大変かと思いますが、被災者の力になれるよう頑張ってきてください。