沖縄赤十字病院

大地震を想定して多数傷病者受入訓練を実施

災害救護活動救護訓練

2017年01月20日

大地震を想定して多数傷病者受入訓練を実施

1月17日、大地震を想定した多数傷病者受入訓練を実施しました。
那覇市周辺で震度7の地震が発生したことを想定して災害対策本部を設置し、院内設備の機能の確認、傷病者の受入れを決定し、各担当者がエリアの設置を行いました。 搬送されてきた多数の傷病者をトリアージして、緑エリア、黄エリア、赤エリア、黒エリアに搬送。各エリアの役割を確認しました。
今回で2回目の実施で、各エリアともスムーズな受入訓練ができました。
当日は、沖縄県立看護大学の協力のもと学生に模擬傷病者役をお願いし、より臨場感のある訓練となりました。

・災害対策本部の様子

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